非日常体験が子どもを育てる

⁡こんにちは!
エストレーノサッカースクールの和田です。
当サッカースクールの取り組みで
重視していることの1つに
"非日常体験"が挙げられます。
それは"非日常体験"こそが
子どもの成長を促してくれるからです。
なぜなら‥
どうしても子どもたちは
日常生活の中に身を置いていると
「便利で・安全で・〇〇してもらう」
これらのことに慣れてしまいます。
大人が手を差しのべすぎることで
子どもの成長の機会を奪ってしまう
ことも少なくないからです。
例えば‥
今の子どもは花火をする際に
ライターやマッチで火を付けることが
できない子が多いように思います。
これは大人が火傷など怪我を
させないために、道具を扱わせないからですね。
もちろん何事も安全は第一です!
しかし、日常生活では些細なことでも
自立や成長も奪っている場面が発生しがち
(>人<;)
"非日常体験"をすることの代表的なものとして
アウトドア体験があります。
自然の中で体験することにより
自然との付き合い方を学びます。
例えば‥
「火からこれくらいの距離を保てば安全だ!」
「日差しが強いから帽子を被ろう!」
など、自分自身で物事の判断が
出来るようになり、自立精神が身に付きます。
仲間と一緒に体験すれば
自然の中で共に考え
行動していく協調性も生まれます。
また一緒に目標へ向かって
達成する喜びを感じ
信頼関係を深く築くことができます。
結果的にこういった成長が
またサッカーに活かせれていく
好循環が生まれます。
サッカーは個々の人間性と
チームワークの良し悪しが
もろに出るスポーツなので(^ ^)
ということで、過去に行った
"ジャガイモ掘り"の活動の様子を
アップさせていただきます。
もちろんジャガイモを掘るだけ
ではありません。
掘る→薪を割る→燃やす→食べる
これらを出来るだけ子ども自身で
行ってもらいます。
焼きたてのジャガイモは格別ですよ♡

エストレーノサッカースクールは

勝ち負け以上に、子どもがサッカーが好きで夢中になれることを重視しています。

⁡子育てをサッカーを通じて支援することをモットーにしたスクールです⚽️

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